熱烈なハリーポッターファンとしては、作品の中で登場する蛙チョコレートがユニバーサルスタジオジャパンでどのようなチョコレートとして売られているのかが気になり、どうしてもユニバーサルスタジオジャパンに行けないことから、amazonにないかと探してみたところ見つけたので、うれしくて思わず速攻で買ってしまいました。
蛙チョコレートの良い点は、パッケージがいかにも魔法の世界という感じでこだわって作られているところです。
しかも本作品と同様に、魔法使いのカードも付いていますので、どれが出てくるかはお楽しみにできるところも原作に忠実です。
ハリーポッターの原作からはもっと小さなチョコレートというイメージでしたが、考えてみればぴょんぴょん飛び跳ねて行ってしまうので、このくらいの大きさがあってもおかしくないのでしょう。
いずれにしても夢があります。
夏の終わりごろに購入したこともあって、早く食べないと溶けてしまい、ファットブルームしてしまってはおいしくなくなると思い、届いてすぐに食べてみました。
手に取ると思っていた以上にずっしりと重くて、蛙の体の真ん中あたりの厚みはかなりのものがありました。
多分、冬に食べるとチョコレートが固くなってしまって食べづらいと思うのですが、夏だったこともあってかチョコレートが柔らかく、とても美味しかったです。
2人ですが、ペロリでした。
おすすめの食べ方は、どこからかじるかを考えながら食べることでしょうか。
足からいきましたが、頭からガブリといくのもいいかもしれませんね。
何より大事なのは、ハリーポッターの物語に出てくるシチュエーションに浸りきって食べることです。
ハリーがディメンターによるショックを受けた時に、ルーピン先生からもらってチョコレートを食べたときみたいに、疲れたときがおすすめです。
おすすめな人は、何といってもハリーポッターが好きで好きで仕方ない人です。
特に、映画でハリーポッターの世界を知っていて、本は読んだことがないという人より、本を何度も読んでも飽きない人の方が感動できること間違いなしです。
知らない人には、まったく訳が分からないので買わない方がいいです。
チョコレートにしては高いので。
蛙の形をしたチョコレートが塊で入っているわけですから、一度に食べきれない場合はその日のうちに食べられるか、あるいは最低でも翌日には食べられるかを検討してから買った方がいいかなと思います。
でもハリーポッター好きなら、多分買ってよかったと思うはず!