私がウォーカー ショートブレッド フィンガーを買おうと思ったきっかけは、朝食を食べていない時、小腹が空いた時にちょうど良い量かと思いました。
ただ、ケースで購入すると飽きますので、数個単位でパントリーで購入しています。
また、パントリーで少し内容量が空いたときに、金額も大きさも調節がしやすくとても便利です。
ウォーカー ショートブレッド フィンガーの特徴は、不要な添加物もないので健康にも安心です。
選しつくした最高級の小麦粉、クリーミーなバターをふんだん使用し、伝統レシピで焼き上げております。
1898年、スコッチウイスキーのメッカ、スペイサイドの小さな村にウォーカー社は誕生しました。
世界最高のショートブレッドを作ることを夢に、ジョセフ・ウォーカーが小さなベーカリーを開業したのです。
以来100年余、世界60カ国以上で愛されるスコットランド随一の、ショートブレッドメーカーとなった現在も変わることなく、良質の原材料にこだわりジョセフ・ウォーカーの伝統のレシピを忠実に守り作り続けているとのことです。
ウォーカー ショートブレッド フィンガーを食べた感想は、バターと塩と小麦粉と砂糖の味がします。
そのままの感想ですが、他に言いようがないです。
ただ、この組み合わせでまずくなりようがありませんし、歯ざわりはかなり軽くサクサクポロポロとした触感です。
口の中の水分を奪っていきますので、お茶とかは必須。
カロリーメイトっぽい見た目（というか、カロリーメイトがショートブレッドっぽいなのか）ですが、実際サイズはだいたい同じ感じでした。
ウォーカー ショートブレッド フィンガーのおすすめの食べ方は、少し暖めると甘みも香りも広がります。
電子レンジで少々・・・出来立てのような感じですね。
また、飲み物としては、お茶にもすごく合います。
箱出しよりも濃厚と言うか芳醇と言うか、もう凄いです。
でも冷えたら元よりも風味は少なくなりますが、とても美味しく頂けます。
ウォーカー ショートブレッド フィンガーがおすすめな人は、甘いのが苦手な人もおいしく頂けます。
甘いのに塩が入っていてしょっぱさもあり単純なのに複雑な味で、この小さな袋ではなく大きい箱で買うと延々と食べ続けてしまう魔のお菓子です。
全粒粉とは書いてありませんがこのじゃりじゃりした歯ごたえは、昔ながらの方法で作っているから製粉が荒いからなんでしょうか？
じゃりじゃりが嫌いな方もいるかと思いますが、無性に食べたくなるお菓子のひとつであります。
ベーシックな味で、パッケージはおしゃれ感もありますので、職場用にストックできます。
不要な添加物もないので健康にも安心です。
小腹が空いた時にちょうど良い量かと思います。
ぜひ、持っておきたいアイテムの一つです。
