私がホームパイを買おうと思った理由は、個別包装で使い勝手のいいお菓子だったからです。
というのも、子どもがいる我が家はお友だちの家に遊びに行く、もしくは遊びにくるといったことが多いので、すぐに出せるようなお菓子というのを常にストックしています。
そして大袋のものよりも個別包装である方が、途中で食べて蓋をするような手間が省けるので買おうと思いました。
ホームパイの良い点は、あらゆる世代に受けが良いところだと思います。
開けたと同時に広がるバターの良い香り、サクサクのパイ生地、ついつい次に手を伸ばしたくなる軽い美味しさでくせになります。
また、難点としては、そのパイ生地ゆえ、ポロポロとこぼれやすいところでしょうか。
残念なときだと、袋を開けたときに粉々に粉砕しているときもあったりします。
ただ、それでも食べたくなる美味しさは、人を引き付けるものがあるのでしょう。
ホームパイを食べた感想は、やはり安心できる美味しさです。
小腹がへってちょっと何か口にしたいとき、甘いものを欲しているときは間違いなく甘さが身に染み渡ります。
一口入れたときに広がる砂糖の甘さ、パイ生地の軽い食感が幸せな気分を連れてきてくれるようです。
幸せな気持ちを求めてまた次を口に運びたくなり、ついつい食べ過ぎてしまうのですが、それでもやめられないのはこのホームパイが持つ魅力なのかもしれません。
ファミリーサイズでも我が家だとあっという間になくなってしまいます。
ホームパイのおすすめの食べ方は、子どもがやっていたのですが、牛乳に少し浸しながら食べるというやり方です。
あまり、外でやるにはおすすめできないのですが、パイ生地自体もしっとりするし、また浸している牛乳に砂糖が溶け込むのもあって、一緒に飲む牛乳も甘くなるという一石二鳥の食べ方です。
浸す時間は個人の好みもあるので、自分のベストな浸し具合を探してみてください。
ホームパイがおすすめな人は、甘いのが好きな人、みんなでワイワイしたい人ではないでしょうか。
量も沢山入っているので、食べごたえはあると思います。
またちょっとしたプチギフトを考えている人にも、おすすめできると思います。
ホームパイは定番ではありますが、やはり外れがないので迷ったときには買った方がいいです。
嫌いな人の方が少ないくらいではないでしょうか。
また自分へのちょっとしたごほうびスイーツとして購入してもいいと思います。